ブログを書きたいけどネタが思いつかない!そんなときの必殺技とは?

Webライターの豆知識

自分のブログやサイトを持っているWebライターの方は多いでしょうが、記事を増やしていく中で「何を書いたらいいのか分からない」とネタ切れに悩むときもあるはずです。

特定のジャンル、例えば脱毛に特化したサイトを持っている場合、脱毛の方法やクリニックの選び方など基本的な内容の記事を書き終えてしまうと、いざ新しい記事を書こうと思ったときにネタが出てこなかったりします。

特にジャンルを決めていない日記や雑記ブログの場合は、なおさら「今日は何をネタにしよう・・・?」と悩みやすいものです。

ネタがパッと浮かんで来ないときは、じっとブログの作成画面を見つめていてもなかなかいいネタは出てきません。いつもはサラサラと書ける人でも、気づけば20分以上パソコンの前で頭を抱えたまま、というケースはそう珍しくないのです。

では一体どうすれば、ブログのネタが尽きることなく、毎日サラサラと書き始めることができるのでしょうか?

おすすめの方法は2つあります。一つ目は、いつでも思いついたときにネタが書き込める「ネタ帳」を作っておく方法です。ネタ帳は紙のメモ帳やノートでも良いですし、スマホのメモ機能でも構いません。

ブログのネタというものは、実は日常生活の中のありとあらゆるところに落ちているものなのです。何かをしているときに、ふと「あ、これブログのネタにしよう」と思ったことはないでしょうか?

たとえば、テレビでパン屋特集をやっていたときに、「手作りパンのレシピをブログに書こうかな」と思いつく感じです。

このとき、メモに残さないと忘れてしまう可能性があります。もしブログとして書かずに忘れてしまったら、大事なブログのネタを一つ無駄にしてしまったと言えるでしょう。

実際にブログにするかは別として、「ブログにしたい」と思ったことがあれば、思ったときにメモに残しておくとよいです。

私の場合はスマホのメモ機能を使っていて、思いついたときにすぐ書き込むようにしています。いつも10個前後のネタがストックしてあるので、ブログのネタに困って記事が更新できないというときはほとんどありません。

もう一つは質問サイトからネタをピックアップする方法です。ネタがないと思っているときは、自分の頭の中にある情報からネタを探してこようとします。

しかし、頭の中にある情報は何もしなくても増えていくわけではないので、ネタが切れてしまったら探しにいく必要があるのです。

そのようなときに便利なのが「質問サイト」、有名なところで言えばYahoo!知恵袋ですね。そこでブログに関するキーワードをいくつか入れてみると、そのキーワードに関する質問がいくつか出てきます。

そして質問を上から順番に見てください。きっと、あなた自身は疑問に思わなかった内容を質問している人の投稿が見つかるはずです。

そしてその質問を答えとなる記事を作れば、ブログとして成立します。

たとえば「脱毛って施術のあとに何かケアとかしてくれるんですか?」という質問があったとしましょう。この質問に対する答えとなる記事のテーマは「脱毛後のアフターケア」となります。もしあなたがまだこのネタの記事を書いていなければ、めでたくブログのネタを一つゲットというわけです。

ある程度時間をかけて質問サイトを見ていけば、1時間で10個以上のネタは見つかるでしょう。そうすればひとまず10記事ぶんはネタに困らなくなります。

このように、

  • 日常生活で思いついたネタをネタ帳に書き溜める
  • 質問サイトからネタ収集してネタ帳にメモする

この2つを実践すれば、ネタがなくてブログの更新を諦めてしまう、長い間更新がストップしてしまうという問題を防げるはずです。

考えてネタが浮かんでこなくても、ネタ帳をブログが書けるようになるので、パソコンの前で頭を悩ませていた時間を有効活用できます。

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