報酬の支払いが遅れているときの対処法とは?そのまま待ち続けるのが得策?

こんにちは、りぴです。

クラウドソーシングや直接取引で仕事をしている中で、報酬の支払いが滞る時もあります。

例えばクラウドソーシングなら、「明日にはお支払い処理をしますね」と言われていたのに、その日を過ぎても処理がされない、直接取引であれば請求書に書かれた日付を過ぎても支払いがされないといった状況です。

このようなときは、一体どのように対処をするのが得策なのでしょうか。

「支払いを催促するのは気まずい」と思い、自分からは連絡せずに、支払われるのを待ち続ける人もいるかもしれません。

たしかにお金の催促をすることは気持ちの良い行為とは言えないので、気軽にはできないものです。支払いを催促したことでクライアントに悪く思われるのでは、と不安になる気持ちもわかります。

しかし、支払いが遅れているのに自分からアクションを起こさないと、「催促の連絡がない=お金に対して切羽詰まっていないので支払いが遅れても大丈夫」と思われてしまう可能性があるので注意が必要です。

もし、連絡をしなくても数日遅れで入金されれば、そのときは良いかもしれません。ですが、遅れても催促されないことがわかると、次回以降も「少しぐらい入金が遅れても大丈夫だろう」と思われてしまうかもしれないのです。

そうならないためには、やはりタイミングを見計らって、きちんと自分から催促の連絡をすることが大切です。

では次に、どのタイミングで催促の連絡をすれば良いのか説明します。

銀行振込は何時に入金したか、どの金融機関を利用しているかで、即日入金されるか、それとも土日を除いた翌日になるかが変わってくるものです。そのため、タイミングが早過ぎると、入金は済んでいるけれど、自分の銀行口座に反映されていないだけのこともあります。

そうなると「予定日に入金しているのに」とクライアントは感じ、催促の連絡がマイナスの効果となってしまうのです。

そのため、直接自分の銀行口座に入金をしてもらう場合は、土日祝日を除いて請求書の記載日から丸2〜3日ほど経ってから連絡するのが良いタイミングでしょう。

クラウドソーシングの場合の支払い処理は金融機関の入金タイミング等は関係ないので、「支払いします」と言われてから、土日祝を含めて丸1〜2日ぐらい経ったころでかまいません。

そして最後に気をつけなければならないのが、催促の連絡の文面です。たしかに入金が遅れているクライアントのほうに非はあるのですが、「支払いの件、どうなってるんですか?」とケンカ腰の文面で送ってしまうと今後の関係にヒビが入ってしまう可能性があります。

人間ですから、つい振り込みを忘れてしまうこともあるでしょうし、急に体調が悪くなって振り込みができないこともあるでしょう。そのような可能性がゼロではない中で、いきなり相手を責めるようなメッセージを送ることはおすすめできません。

支払いを催促する内容を送るとしても、相手への配慮を忘れず、上から目線でメッセージを送らないよう注意してください。

「今の時点でお支払いの確認が取れておりません。お忙しいところお手数おかけしますが、一度ご確認していただいてもよろしいでしょうか?」というようなイメージでメッセージを作成し、相手に嫌な思いをできるだけさせないようにしましょう。

催促の連絡をするだけでも、「先月は遅れてしまったから、今月は催促のないように注意しよう」とクライアントが思ってくれる可能性がアップするので、次回からの入金遅れを防げます。

連絡をするのが気まずいからと受け身になっていると、相手によってはズルズルと毎月のように支払いが遅れる危険性もあることを覚えておいてください。

もし支払いが遅れる度に催促の連絡をしても頻繁に入金遅れが起こるようなら、相手との取引を考え直したほうが良いかもしれません。

期日を守れない、つまり約束を守れない相手とは、今後トラブルに発展する可能性もあります。最悪の場合、連絡しても支払いがされずタダ働きという危険性もないとは言い切れないので注意してくださいね。