「夏」と言えばホラーの季節。季節問わず1年中ホラー系のDVDや動画を見漁っている私ですが、夏に見るホラー作品はやはり一段と楽しめるものです。
ホラー作品も様々な種類がありますが、今回は私がこれまでに観た中でおすすめの作品を5つに絞ってご紹介します。
夜中にこっそり1人で観ると、より一層「恐怖度」が増しますので、お試しあれ。
【2020年版】夏におすすめな戦慄のホラー映画5選!
1.ソウ
「ソウ」シリーズはアメリカ生まれのサイコスリラー作品です。
主人公を含めた男性2人が目覚を覚ますと、そこは6人の死体が置かれた部屋でした。「ジグソウ」と呼ばれる猟奇殺人鬼により閉じ込められたのですが、相手を殺すか自分が死ぬかしないと、このゲームは終わりを迎えないと告げられてしまいます。
果たして2人の男性はどちらの道を進むのでしょうか。それとも無事に2人でジグゾウの手から逃れるのでしょうか。
この映画は死と隣り合わせになる恐怖と、残虐なシーンが印象的です。思わず「痛い!」と叫びたくなるシーンが多数。グロ系好みの方にはおすすめの作品です。
ちなみに私は怖すぎてシリーズ3までで断念しました(恥)
2.チャイルドプレイ
警察に追われる途中で銃に撃たれ、瀕死の状態になった殺人鬼が人形に魂を移す。
それが「チャッキー」と呼ばれる見た目が恐ろしい人形なのですが、生身の体をもう一度手に入れるために、チャッキーは人形を買った男の子を襲います。
動かないはずの人形が動き、そして喋り出す姿に恐怖した男のですが、周りの大人たちは子供のたわごとだと思って信じてくれません。
男の子は無事にチャッキーの狂気から逃げ切れるのでしょうか?
この映画を見ると、中古ショップに売っている人形が怖くて購入しにくくなります。魂が殺人鬼なので当然ですが、世にも恐ろしい形相で襲って来る人形の表情はトラウマになるかもしれません。
そう言えばこの前、UNIQLOでチャッキー人形を購入した男の子がプリントされたTシャツを買いました。(普通に着てます)
3.28日後…
チンパンジーが持つゾンビウイルスがロンドン中に蔓延。主人公は交通事故で昏睡状態に陥っていたが、ちょうどウイルスが蔓延しはじめてから28日後に奇跡的に目を覚ましました。
ところが街はほぼ壊滅状態で、目覚めた瞬間からウイルスに感染した人たちに襲われてしまいます。主人公は無事にウイルスに感染することなく、生き残ることができるのでしょうか。
ゾンビ系映画は心霊系の作品とは違いますが、恐怖を味わえるという点は同じです。部屋を暗くして夜中にゾンビ映画を観ると、後ろからゾンビが襲ってくるのではと怖くなってトイレに行けなくなってしまうかも。
4.残穢(ざんえ)
主人公である女性は小説家。とある雑誌で怖い話を書くことになり、身の回りの不思議体験や恐怖体験を募集したところ、あるマンションにまつわる噂が目に留まりました。
色々と調査していったところ、どうやらマンションというよりその土地に曰くがあることが判明。一体呪いはいつから始まり、どれだけ連鎖をしてきたのでしょうか。
この作品は映画館に観にいきましたね。「あっ!」と目を瞑りたくなる恐怖というよりは、ジワジワと後から来る感じです。
新しい家に住む時、その部屋が曰く付きではないかを調べる人は多いでしょう。でも、その土地の曰くまで調べる人はほとんどいないのでは。
もしかするとあなたが住んでいる家の土地も、はるか昔に事件事故があった土地かもしれません。
5.着信アリ
突如携帯電話にかかってくる、死の予告。着信は未来の日時からで、電話と一緒に死ぬ瞬間の音声や画像が送られてきます。
死の連鎖を止めることはできるのか。もしあなたに「死の予告電話」がかかってきたら、どうしますか?
死の宣告が電話でかかって来て、それが連鎖するといういたってシンプルなストーリー。
しかし携帯電話が普及してから出来上がった作品なので、これを観た人は非通知の着信に思わずビクッとなってしまったのではないでしょうか。
もちろん私もその1人。非通知の着信は最近では少ないですが、いろんな意味で確実に出ませんよ。
ホラー映画を観るならhulu(フールー)がおすすめ
今回は5つのホラー映画作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
もしまだ観たことがない作品が含まれていたら、ぜひ夏の期間中(と言わず一年中!)に視聴してみましょう。
DVDを購入したりレンタルするのも良いですが、思い立った時にいつでもどこでも視聴できるHuluがおすすめです。
月額933円(税抜)ですし、映画以外にも人気のドラマがパソコンやスマホ、テレビの画面で見放題となっています。
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