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ライティングの合宿に愛知まで来ています!
こんばんわ、commin(こみん)です。
今日から、原先生のオフィスがある名古屋で2泊3日のライティングの合宿をしています。
原先生に教えてもらうことになって約1ヶ月半たちました。
これまではメールやチャットのやり取りだけでしたが、今回は直接指導してもらえるので貴重な機会です。
この合宿ではまずランサーズのサイトについての説明をしていただきました。
「ランサーズ」とは
ライターの仕事を依頼する側と受けたい側を仲介してくれるサイトを
「ランサーズ」といいます。
他にも「クラウドワークス」というサイトなどがありますが、まずはランサーズから教えてもらうことになりました。
素人がぶつかる、ランサーズ登録の壁
このランサーズ、素人ではなかなか見方が難しく
(特に私のようなライターなんて仕事を最近知ったペーペーには…)
やはりプロの方に教えてもらえるのはかなりありがたかったです。
まずは助手のりぴさんに、ランサーズでの仕事の受け方などを直接指導してもらいました。
ランサーズへの登録の仕方は、りぴさんの書いた電子書籍に書いてあった手順が分かりやすく、そのおかげでスムーズに登録をする事ができました。
ランサーズから仕事を得るには
ランサーズにはさまざまな仕事の案件が載ってあります。
これらに応募するには、ある程度自分の成果をプロフィールに載せて
ポートフォリオを受注側に見てもらう必要があります。
「私はこういう文章が書けますよ」というアピールになるようなものを用意するのです。
私の場合は、原先生にこれまで出してもらった課題をそのプロフィールに載せました。
課題だった記事はちゃんと添削していただき、先生が運営しているまとめサイトに載せてもらっていたのです。
プロフィールの重要性
このプロフィールはとても重要で、
- 自分がどの程度の文章が書けるのか
- どんな分野が得意なのか
をアピールできます。
例えば受けたい仕事の記事内容が「エステ」ならば、
エステに関する以前書いた記事を載せておくと仕事の受注率がアップします。
私は実際仕事として記事を書いたことはありませんが、
プロの方にちゃんと添削をしてもらい、実際にエステに関するまとめサイトに載せてもらったのがかなり強みでした。
もしこういう知識を知らずに私のような何も知らないド素人が
独学でランサーズの仕事をしたとしたら、
こんなスムーズに事が運んではいないでしょう。
実際に仕事にエントリーしてみました
プロフィールも充実してきたところで、実際に仕事を選びエントリーしてみることになりました。
このエントリーする事を、ランサーズでは「提案する」といいます。
提案してからすぐに仕事ができるわけではなく、定員があってはじかれる場合もあります。
また、ランサーズには「認定ランサー」と言われる人がいて、ある程度実績を重ねているライターの人はこの認定ランサーの称号が与えられるのです。
この認定ランサーの人がライバルにいるとすると、私のような素人は当然はじかれてしますのです。
そこをどうやってアピールしていくかが勝負なのですが…
これはもうたくさん書いてがんばるしかありません。
明日も合宿は続くので、この期間にたくさん学ばせてもらいます^^
ではまた明日!