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WEARなどのファッションSNSでコーデ写真を「魅せる」撮影テクニック

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SNSに写真を投稿するのが一般的になっています。特にブームなのがInstagramなど、「フォトジェニック」な写真をアップする、オシャレ系の写真SNS。

しかし、写真の撮影に慣れていないとなかなかフォトジェニックな写真をとることができなかったりしませんか?

そもそもフォトジェニックって、どんな意味でしょうか?

簡単に言えば「写真写りが良い」というニュアンスです。

このサイトではファッションSNS「WEAR」に関する情報を幾つか載せています(そしてそこそこ検索でアクセスされています)ので、今回はWEARで見栄えのする写真の取り方について、お話ししていきます。

一般的なフォトジェニックはSNSとWEARの何が違うかというと、WEARの場合全身のポートレイト(人物写真)をカッコよく取らなければならないことにあります。

小物やバストアップ(胸から上)のポートレイトは比較的どのように撮ってもある程度ごまかしが効くのですが、全身をカッコよく撮るのって、結構難しかったりします。

筆者も広告の仕事を昔からやっていて、ファッション写真の撮影現場にはよく立ち会っていたのですが、いざ自分で取ろうとするとこれがまあ難しい。

それなりに色々試行錯誤しながらWEARに写真をアップしているのですが、未だに「こうすれば決定的にカッコよくなる」という必殺技はまだ見つかっていません。(というか、いろいろな条件が混ざるので、これ!という正解はないのかもしれません)

そう言いながらもかれこれ1年くらい試してきた結果、少しでもフォトジェニックな全身ポートレートを撮影するテクニックは何となくわかってきましたので、今回はそのマル秘テク?を紹介していきましょう。

まずはポーズとロケーションを決める

ファッショナブルなポーズを恥ずかしがらずに試してみる

WEARの場合、あまりに露骨なファッション的なポーズの投稿はあまり見かけませんが、WEARISTAの方などはよく見ると細かなポーズの工夫がされています。

フォトジェニックさではWEARで1・2を争うのが「プチプラのあや」さんでしょう。

https://twitter.com/ayaofpetitprice/status/879992344929370112

あやさんもまた派手なポーズは撮っていませんが、ディテールを見ると実はポーズにこだわっていることがわかります。

どこに注目すればいいかといえば、両手足の位置です。

何も意識していないと両手がダラーント下に下がってしまいますが、ポーズを意識すれば片手がバッグを持っていれば反対側の手の先は常に意識的にどこかに(基本的には上半身)に向いています。

立ち方もぼうっとしていると普通に両足が伸びてしまいますが、ポーズを意識すれば両足の先をどこに置くかを考えるようになります。

ではどんなポーズをとればいいか。これは他のユーザーやWEARISTAの方などを参考に研究してください。ファッションの種類によってもポーズは変わりますので、自分の系統に合うユーザーを参考にすると良いでしょう。

上記のあやさんは、フォトジェニックな写り方を自然な感じで意識されていますから、ジャンルを超えて参考になるはずです。

ポーズを意識した写真を撮影して、その仕上がりを確認すればそれがフォトジェニックかどうかが判断できるはずです。仕上がった写真を見て「もう少しここをこうすれば」という正解が見えてこれば、自分のファッションや体型にあったポージングが見えてくるはずです。

何気ないポーズに見えるが、手足の先の位置は、写真映えを意識して調整している。自撮りの場合は仕上がりを確認しながらベストなポーズを決めてみよう。

ここ!というロケーションを見つければ楽勝

ポーズと合わせて大切なのがロケーション、つまり写真の背景です。

部屋撮りをしている場合はできるだけ室内を明るくしてください。また、背景には邪魔なものを置かないほうが良いでしょう。白い壁紙などが最適です。

外で撮る場合、背景を含めての写真表現となります。慣れないうちはできるだけシンプルな背景にしておいたほうが無難でしょう。

シンプルな背景の代表例が「コンクリート打ちっ放し」の背景です。もし近所にそのような場所があったら、「もらったようなもの」です。

ただしコンクリ背景は写真のトーンがややハード目になりますので、ファッションによってはマッチしないかもしれません。

コンクリート背景のロケーションがあれば、手堅くオシャレ系のフォトジェニック写真が完成する。

プチプラのあやさんは、デジタル一眼レフの特性を活かした「背景ぼかし」が特徴です。このように背景をぼかせるカメラがあれば、ロケーションにこだわらず、どんな背景でもそれなりに見栄えするので便利です。

しかしこれだけ背景をぼかすためには、本格的なデジタル一眼レフカメラか、背景ぼかしができるカメラ機能のあるスマホが必要になります。

機材に関してはまた別の記事で紹介していきます。

スマホで撮影する時のファッション度アップ撮影テク

多くの方はファッション写真をスマホで撮影していることと思います。

最近のスマホのカメラは非常に高性能で、場合によってはデジタル一眼レフよりも上手に撮れたりできますので侮れません。

とは言っても、全身ポートレイトをとる際には幾つか注意点がありますので、ここではスマホでファッション的な写真を撮る際のポイントを説明していきましょう。

リモコン・タイマーと三脚を使ってメインカメラで撮影

WEARなどのSNSに投稿する写真は、自撮りする場合がほとんどでしょう。

しかし片手で持ってインカメを使うような取り方では全身が写りませんので、果たしてどうやってスマホで全身を自撮りするのか、初心者の方はわからないかもしれません。

スマホから離れて自撮りする際にシャッターを切る方法は二つあります。

一つはスマホカメラのタイマー機能を使って撮影する方法。

もう一つはスマホ用のリモコンを買ってきて撮影する方法です。

筆者も両方試してみましたが、一度シャッターを切るたびにまたスマホを操作しなければならないタイマー機能よりは、リモコンを買って撮影したほうが楽チンです。

また、インカメで撮影すれば撮影する際に自分の姿を液晶で確認できますが、インカメのカメラ性能は画素が荒いので、できればメインのカメラを使ったほうが綺麗に撮れます。

スマホをどこに置けばいいかというのも悩みどころですが、地面に適当に置くよりは三脚とスマホ用のホルダーを使うのがオススメです。

スマホホルダーは、自撮り棒についているあれです。

三脚はカメラ売り場にある一番安いやつで十分でしょう。しかし、撮影する際にはスマホを縦に固定しなければならないのでこうする際には三脚の上の部分を90度横にできるかを確認しておきます。

仕事場などに持ち歩くことを考えれば、高さ10センチほどのミニ三脚でも良いですが、これもまたスマホを縦にして固定できない場合がありますから、実際に確認、あるいは店員さんに質問してからの購入をオススメします。

スマホカメラの特性を理解する

足長写真をとるには

さて続いて、スマホカメラの特徴と、特徴を活かした撮影方法について説明します。

スマホのカメラはできるだけ様々なシーンで写真が撮れるように、レンズが非常にワイド(広角)なものになっています。ワイドというのは、広いエリアを撮影でき、その分カメラの両脇が「変形して伸びる」のが特長です。

この特長を活かせば、足を「変形させて伸ばす」ことができます。

ただし、何も考えずに撮っても、変形テクは使えません。

変形するのはカメラの両脇(縦方向なら上下)ですから、足を伸ばしたいのなら「つま先をできるだけ画面ギリギリまでの位置で、下からあおって撮る」のです。

下の作例では、先程お話しした三脚を使わずに、スマホをほぼ地面に置いて撮影しています。足長を強調したい場合は、このような取り方を試してみても良いでしょう。

どのくらい変形するかはカメラのレンズや被写体からの距離によって変わりますから、いろいろ試してみてベストな「角度」と「距離」を見つけてください。

HUAWAY MATE9にて撮影。後処理で足長加工などは一切せずにこのような写真が撮影できる

小顔に加工できるアプリはどれか?

最近のWEARでは病的とも言えるほど頭を小さく加工するのがトレンド?となっています。

あれは一体どのようにしているかというと、スマホのアプリで案外簡単にできてしまうのです。

特にそれ系の加工に詳しいわけではありませんが、試してみたアプリはこちらです。

 YouCam Perfect - 自撮り、カメラアプリ(Android)

 YouCam Perfect - 自撮り、カメラアプリ(iPhone)

このアプリで加工したい写真を開き、画面下のメニューから「背を伸ばす」を選択すれば、足だけを伸ばした加工ができます。

あまり極端な加工をするとバレバレになりますが、どうしても足を伸ばしたい時はこの手のアプリを活用するのも一つの方法です。

デジタル一眼は必要?

SNSのサイズでは活かしきれないデジイチのスペック

筆者は基本的にデジタル一眼レフを使ってWEARの写真を撮っていますが、正直なところそのハード性能はSNSに投稿する分にはあまり発揮できていません。

上記プチプラのあやさんは、おそらくデジタル一眼で撮影したのだろうとわかるくらいの背景ボケの写真になっていますので、このタイプの投稿をするのなら、デジタル一眼は効果的です。しかし、この雰囲気を三脚とリモコンを使って撮影するのは少しテクニックが入ったり、カメラによってはできない場合もあります。

筆者はいわゆる「ミラーレス」タイプのデジタル一眼を使っているのですが、背景をあのレベルでぼかすことはできません。これはカメラのセンサーの大きさの問題で、簡単に言えば背景をぼかすためには比較的高い性能のフルサイズセンサーを使ったデジタル一眼が必要なのです。

実際にWEARやInstagramに投稿する写真の解像度は非常に粗いので、そのサイズであればデジタル一眼の性能はいらないんですね。

ただし、カメラの性能の大きな要因であるレンズは、どう見てもスマホの小さなレンズよりも、デジタル一眼の交換可能なレンズのほうが高性能です。

なによりレンズによって写真の「空気感」を写したいのなら、デジタル一眼を使ったほうが圧倒的に雰囲気のある写真が撮影できます。

でもその前に、まずはスマホでいろいろ試してみて、それから次のステップで専用のデジタルカメラにチャレンジしたほうが無難でしょう。

カメラ機能に特化して、背景ボケを演出できるスマホに機種変するのも一つの手です。実は筆者はそうしています。

今使っている「HUAWAY Mate9」は、老舗カメラブランド「ライカ」と共同開発したレンズと、ワイドアパーチャという背景ボケ機能が簡単に使える専用アプリで、かなり雰囲気のある写真が撮れます。

iPhone7Plusの「ポートレートモード」も同様に背景ボケができますが、こちらで全身ポートレートを撮ったことがないので、もしお持ちの方がいらっしゃったら試してみてください。

筆者の使っているHUAWAY Mate9は楽天モバイルでSIMとセットで購入すれば、端末を分割で買うこともできます。ハイグレード端末でやや購入価格が高い(iPhoneの半額くらいではありますが)ので、分割購入は楽チンでオススメです。



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